2019-12-20
事例02:障子の張り替えをしたい
福岡市博多区のB様(80代女性・一人暮らし)のご自宅に伺いました。
この日のご依頼内容は
・障子の張り替えでした。
数年ぶりの障子の張り替え
数年前にお孫さんがいらっしゃって、障子をビリビリに破かれたそうです。ずっと張り替えようと思っていたもののずっと手をつけれずにいたそうです。
ただ今年は、令和初の年末年始ということで貼り替えを決心され、ご依頼いただきました。
障子紙とのりは事前にご準備していただきました。
私が伺うと、すでにビニールシートの上に障子の骨だけの状態となっておりました(^^)
障子の張り替えは何度かやったことがあるため、スムーズに難なく行うことができました。
息子と第二の母
B様宅をお伺いして嬉しかったのは、玄関を開けると「今日からあなたは私の息子です。私のことを母と思って、タメ口で話しましょう」と言って下さったことです。
もともと、B様の娘様とは友達だったのでB様のことはお話には伺っていたのですが、
「そのような意識で準備して、関わろうとしてくれるんだなぁ〜」という思いが伝わってきて、純粋に嬉しかったです。
さすがに最初は抵抗ありましたが、すぐに「お母さん」と呼べちゃいました😝
途中の休憩では、お互いの境遇や共通の話題などに話が弾みずっと笑いっぱなしでした!
たくさんのコミュニケーションがとれたこともあり、B様も私も充実感で満たされ、とても温かい気持ちになりました。
サポむすを通してこのような関係性をどんどん広げていきたいと改めて思いました。